お茶の間で読む英語と旅行の話

主に、英語学習と海外旅行の話

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なかなか覚えられない英単語を楽に記憶するにはアレがおすすめ!

英語学習には語彙力を増やすことは欠かせません。

 

しかし、ボキャブラリーを増やすために英単語に取り組んでいると、どんなに覚えようとしてもなかなか記憶できない英単語に遭遇することもありますよね。そんな時におすすめな方法を紹介します!

 

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海外旅行に持って行きたいおすすめサプリメント5種

海外旅行では短期間で忙しいスケジュールになりがちですよね。そんな時に気になるのが体調管理です。短い旅行中、体調を崩してしまってはもったいないもの。 でも、かといって、医薬品に頼りたくないという人もいると思います。

 

そこで、海外旅行に持って行きたいおすすめサプリメントをピックアップしてみました。

 

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昨日はミャンマー独立記念日でした

1月4日は、ミャンマー独立記念日で祝日でした。街のあちこちでイベントがあったようで、私たちが観光する道々でも、人だかりができて賑わっている様子を見かけました。

 

その中で、思わず足を止めて見てしまったのが、これ。

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写真ではちょっと分かりにくいんですが、子供たちがチームで竹の棒に登り、てっぺんの景品獲得にチャレンジするというものです。

 

竹の棒は、太くて表面がツルツルにタイプのもの、それに多分あらかじめオイルを塗ってあるのではないでしょうか。

 

ツルツルすべってなかなかうまくよじ登れません。

 

子供たちは、土台となる子供の肩に一人が立ち、次の子がその上によじ登ってまたその肩に立ち、さらに別の子がその上に登るという作戦です。

 

でも、竹の表面があまりに滑るので、てっぺんにたどり着くまでに力尽きて、崩れてしまうんですね。

 

それで、その竹の棒の先にはどんな景品がぶら下がっているのかというと、

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Galaxy でした!

 

 

ミャンマーのバーには女性がいない

昨日ミャンマーのビールの話を書きました。ミャンマーで生ビールが飲めるところを「ビアステーション」と言ったりします。

 

このビアステーションのお客さんは基本男性ばかりです。ミャンマー女性の姿を見かけることはほとんどなく、座っていたとしても、あくまで男性の同伴で、いっしょにお酒を飲むということは珍しいようです。

 

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また、ビールを給仕する方も、男性ばかりという店も多いです。男性といっても、10代の男の子が多いんですが。児童労働という問題はちょっと置いておいて、とにかく、ビアステーションでビールを飲んでいる女性は、主に外国人です。

 

私は今回、旦那といっしょの旅行なので、ビールを飲んでいてもそれほど変な目で見られることはありません。でも、女性一人旅でこういうところでビールを飲んでいると、むちゃむちゃ目立つだろうなあと思います。旦那といっしょに飲んでいても、店で女性は私だけというシチュエーションは多く、ジロジロ見られることもあります(男性の給仕にはとても愛想よくされます)。

 

ただし、ヤンゴンのような大都市では、バーでビールを飲んでいる女性も比較的良く見かけます。それに女性ウエイトレスの姿も多いです。ヤンゴンなら、いわゆるナイトクラブやラウンジなど、女の子と話しながら飲むという店もあるのかもしれません。私はその世界は詳しくありませんが…。

ミャンマービールは1杯約66円

そそくさとタイを出国してミャンマーにやってきた私たちですが、ミャンマーでうれしいことの一つが、ビールが安いことです。

 

タイもそれほど高くありませんが、マレーシアなんかだとかなり高くなります。ビール好きな私たちにとって、休暇にビールは欠かせません。

 

ミャンマーのビールは、ミャンマービールとダゴンビールをよく見かけます。その他に黒ビール(スタウト)もあります。

 

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私たちの好みは、ミャンマービールよりもダゴンビールですが、残念ながら今滞在中の街ではダゴンの生ビールを飲めるお店はありません。

 

そういうわけで、毎晩ミャンマー生ビールをいただきますが、1杯(330ml程度)で800ミャンマーキャット、現在にレート換算で日本円にすると66.3円です。つい、飲み過ぎてしまう安さです。

 

 

今回の年越しはミャンマー

いよいよ今年も終わりですね。ここ数年、年越しは東南アジアで迎えています。今回はミャンマーです。

 

ミャンマーの新年も大きく盛り上がりそうな雰囲気です。クリスマスからニューイヤーにかけては、ミャンマー人にとっても重要な休暇らしく、観光地のホテルはどこも満室になります。

 

私たちが今いるダウェイという街にも、マンダレーやヤンゴンからの旅行客がいっぱいです。

 

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ダウェイの近くには、美しいビーチがあり、無人ビーチも多いです。最近は外国人にもアクセスしやすくなってきたので、ますますの観光ブームとなっているようです。

 

今夜もきっと、街をあげての大騒ぎになるのではないかと。寝付けない夜になりそうです。

 

ミャンマー、ゲストハウスの朝食

ミャンマーのゲストハウスには、通常朝食が付いています。タイからミャンマーにやってくると、どうしてもミャンマーの宿泊は高いと感じてしまうんですが、それでも朝食に満足できると、ハッピーになります。

 

こう書くと、よほど食い意地がはっているのかと思われるかもしれませんが、やはり旅行で食事は重要なポイントですよね。

 

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朝食はブッフェのこともあれば、個別にサービスされることもあります。

 

今泊まっているゲストハウスでは、ヌードルか炒飯が選べて(多分)食べ放題です。食べ終わるとおかわりを聞かれます。

 

付け合わせの野菜と、チキン豆ともち米のココナッツ風味が付いてきます。

 

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ココナッツはどんな料理にもたいてい使われますが、これには揚げココナッツフレークとフレッシュなココナッツフレークとがかかっていて、二つの味が楽しめます。

 

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ここでは屋上テラスで朝食をいただきます。うっそうとしげるヤシやココナッツの樹々に囲まれた街を見下ろしながら…、今日も暑くなりそうです。

 

 

 

ミャンマー入国とその後

タイのラノーンという街からボートで川を渡り、ミャンマー入国しました。ミャンマー側の町は、コータウン(Kawthaung)です。

 

ミャンマーは、大陸に乗っかっている部分の他にマレー半島にひょろっと尻尾のように伸びている国土がありますが、その尻尾の先にあるのがコータウンです。

 

そこからミャンマー入国し、じわじわっと北上。ミェイクを経由してダウェイに来ています。予想していたことですが、ここまでなかなか安定したネット接続がなく、やっとブログを更新できているわけです。

 

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ダウェイに来るのは今回2回目になります(前回は2015年)が、近くにビーチが多く、観光客がびっくりするほど増えています。特にミャンマー人の観光客で賑わっていて、あちこちでヤンゴンやマンダレーからの自家用車を見かけます。

 

特にこの週末はニューイヤーでもあり、どこもホテルが満室らしいです。

 

タイ−ミャンマーの国境越え

タイの南西の端、ラノーンという街に来ています。ここは川を隔ててミャンマーと接する街で、国境越えをするための外国人も多く集まっているようです。

 

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街の看板にもミャンマーの文字が多く見かけられます。

 

今日、この後ボートに乗り、ミャンマー入国します。

日本へ一時帰国中そして日本酒を飲みまくり

日本へ一時帰国中です。地元は和歌山なので、主に関西圏をふらっとしております。そして、やはり一時帰国というと日本酒ですよ。

 

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また旅行用にガジェットを買ってしまった

私、もともとはアナログな人だったはずですが、最近は旅行にたびにガジェットが増えて行きます。

 

またまた今回も購入してしまいました。アマゾンで、スマホ用のBluetoothキーボードです。

 

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肉食モンゴル人のナイフはやっぱり切れ味最高だった

今日は、何気なく料理をしているときに、またモンゴル人のことを思い出したのでブログに書きます。

 

外国人の使うナイフの話。

 

海外旅行や海外に住んでいて、感じるのは、時々現地の人が使うナイフの切れ味が非常に悪いことです。

 

もちろんナイフ包丁をちゃんと手入れしている人もいますが、日本人ほどこだわっていないのかなあと感じることが多いです。

 

ゲストハウスに行って、共有のキッチンがあっても、ナイフを使うと切れない…。それで他の包丁はないかと持ち替えるわけですが、2番目の包丁も、またこれ切れない、笑。

 

私は海外に住んでいますが、こちらの人のキッチンに時々お邪魔しても、包丁の切れ味が悪いということはよくあります。

 

ちなみに、詳しくは書きませんが、数年前に日本で起こった殺傷事件の時、BBCニュースでも事件のことが大きく報道されました。日本に駐在しているBBC特派員が言うには「日本人は魚をおろすために、非常に鋭利な包丁をみんな台所に持っています」と。

 

まぁ、いいんですけど、確かに間違ってませんが(彼らの包丁はあまり切れませんからね)。彼らにしてみれば、日本人は鋭利な刃物持ち歩く危険な国民と言うイメージを持たれてしまったのではないかと思って、苦笑しました。

 

つまり何が言いたいのかと言うと、日本では普通だと思っている包丁の切れ味ですが、海外の国や場所によっては、同じクオリティーが期待できないと言うことです。

 

しかし、モンゴルに行った時に使ったナイフは、切れ味が良かったのを、今日はふと思い出しました。

 

モンゴルの小さな町で食パンを買った時のこと。食パンは切れていない状態で売られています。が、私たちはあいにくナイフを持っていませんでした。

 

それで、お店のおじさんにナイフを貸してちょうだいとお願いしたわけです。おじさんが取り出したのは小さなナイフ。しかしいざ使ってみると、切れ味がとても良い。さすが肉食系!

 

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おかげで、レストランが一軒も見つからない(日曜日で全部閉まってた!)街で、食パンで生き延びることができました。しかも、文明的な薄切り食パンを食べることができたのは、あの切れ味の良いナイフのおかげです。おじさん、ありがとう…。

 

 

ポケットに自分専用通訳がいるみたい!ポケトーク(POKETALK)が気になる

先日行われたソースネクスト社の記者発表会で、小さな翻訳デバイス「POKETALK(ポケトーク」の発売発表がありました。

 

これは、世界50言語以上に対応、61か国で使用できるという通訳ツールです。端末に話しかけるだけで対応言語に通訳し発音してくれるというスグレもの。海外旅行に、国内での外国人対応にと、さまざまなシーンで使えそうです!

 

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ロシアと中国の間にあるモンゴル国にちょっかいを出すアメリカの意図

モンゴルで英語を話す人は多くありません。ですので、モンゴル語を話せない私たちのような旅行者は、英語が話せるモンゴル人を見つけると、つい頼ってしまいます。

 

モンゴル人が英語を学習しにくいのは、分かるような気がします。現代モンゴル語では、ロシアと同じキリル文字を採用しています(厳密に言うと全く同じではありません)。

 

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