お茶の間で読む英語と旅行の話

主に、英語学習と海外旅行の話

イギリス英語VSアメリカ英語という問題は世界中で起こっているという話

英語を学習している日本人にとって、いつの日か出会う問題が「イギリス英語とアメリア英語」です。日本の英語教育は、基本的にアメリカ英語に沿って行われますので、ある日突然イギリス英語に出会えば、当然戸惑ってしまいます。

 

英語の場合:イギリス英語VSアメリカ英語

もちろん英語を学習する目的が、もっぱら渡米するためとか、英語話者はアメリカ人としか交流するつもりがないという人は別ですが、そうでなければ、イギリス英語に対してもちょっとくらい知識があるほうがスマートです。

それで、よく、イギリス英語とアメリカ英語の違いなんて、記事や情報が出回っています。ちなみに、私も別ブログでこれについて書いています。

gogakumania.com

 

個人が母国語にほこりを持つのは当然だと思うし、素晴らしいことだと考えています。でも、それが行き過ぎるばかりに、別の言語に対して嫌悪感を抱くことって、よくありますね。

アメリカ人とイギリス人の場合、私の知っている限り、アメリカ人の方が言語に対してはリラックスしているような気がします。一方、イギリス人の中には、アメリカ英語に敏感に反応する人も少なくありません。

 

それで、私のような英語を母国語としない日本人が、下手にアメリカ風の英語を使うと、「それはアメリカ風の言い回しだ」という具合に指摘されたりします。もっと明確なのは、綴りですよね。

アメリカ英語とイギリス英語ではスペルが異なるものがあり、私個人の場合は、夫はイギリス人のため、アメリカ綴りをするたびに訂正されることになります。

 

フランス語の場合

でも、こういうことって、実は英語に限ったことではありません。

私が住んでいるカナダ、ケベック州はフランス語が公用語ですが、フランス本国のフランス語とは若干異なる部分があります。

フランスからケベックに移住している人も多いですが、お互いのフランス語が本来のフランス語であって譲りたくない、という雰囲気があるようですね。つまり、フランスのフランス語VSケベックフランス語、みたいな図式になっています。

 

mygarden.click

 

中国語の場合

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まだまだ、中国語だってあります。

私は語学留学で中国の南京という街に6か月滞在していました。ご存知の通り、中国の首都は北京ですが、南京もかつては首都だった歴史ある都市です。

 

一般的に中国語というと、北京の言葉を基本とした「普通話」のことを指します。日本人の方で特に指定することなく「中国語を勉強しています」という場合は、たいていはこの普通話のことを指しています。

この「普通話」が、現在中国全土、台湾、香港でも、中国語の標準語という認識で使用されています。

 

そんなわけで私が日本にいるときから南京で留学するときに渡って学習していた「普通話」も北京周辺で話されている言葉がベースとなっていました。

それを南京で不用意にしゃべると、南京人に「それは北京風のいいまわしだ、僕たちはそんな言い方はしないんだよ」という風に指摘されるわけで、笑。

 

つまり、こういう現象は良かれ悪かれ、世界のどこでも起こっているものなんですね。

日本語を学んでいる外国人の方も、大阪に行くと「それって、東京もんがよく使う言い方やで」とかって、言われるのかしら…?

 

 

 

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